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東栄町の伝統神事!花祭特集

花祭の由来を知ろう

奥三河に伝わる「花祭」は、天竜水系に今も伝わる神事芸能です。鎌倉時代末期から700年以上続く伝統的な神事で、1976年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。形態は様々ですが、拍子や舞式などの違いから、大きく分けて「大入系」と 「振草系」に分けられます。また小林地区のようにどちらとも趣が異なる地区もあります。 花祭の起源ははっきりとは分かりませんが700年以上前の平安時代に最盛期を迎えた吉野・熊野の修験道が奥三河に暮らす人々に影響をもたらしたと言われています。

修験者の修行場所として人里離れた奥深い山を理想としていたことから、ここ奥三河の土地が彼らにとって理想郷であったようです。 ここの土地を目指し、東からは天竜川を上り、 西からは山頂から山頂へと峰伝いに修験者たちは この地に入ってきたそうです。 やがて、多くの修験者たちがもたらした修験道は この土地に住む人々の暮らしや思想に大きく関わり、 花祭が出来上がったと言われております。

生命の蘇りを祈って

花祭の様子1

東栄町では、毎年11月から3月の冬の寒い時期に各地区で花祭は行われます。なぜ、こんな寒い時期に行うのかというと………
花祭は霜月祭とも言われ、もとは旧暦の霜月に行われていました。
これは、新暦の12月から1月頃にあたり、一年で最も寒い時期です。
実は、花祭はこんな寒い時期だからこそ行う意味があるんです!

花祭での舞の中で見られる、榊鬼の「反閇」や花の舞や四つ舞などの「へんべ」という所作は、修験道に取り入れられている陰陽道の呪法の一つで、“大地の精霊を呼び起こす”力があるとされています。

花祭の様子2

真冬となった、この奥三河の地中の精霊たちを、花祭を行うことで呼び覚まし復活させるという意味があるんです。
この考えがやがて人間の魂の復活を願う「生まれ清まり」の考えとなり今の花祭に繋がっています。

生命の蘇りを祈って

市の舞

01市の舞

一の舞とも呼ばれ、主に青年一人で舞います。振草系では両手を広げて大きく体をひねる所作が特徴です。大入系では笹を持ち舞の後半でセイト衆をはたいて清め回ります。
地固めの舞

02地固めの舞

「扇」「ヤチ」「剣」の3種類を持ち、青年二人が舞います。舞庭を踏み固め清める舞と言われています。大入系では舞の一番初めに登場します。
花の舞

03花の舞

子供の初舞台となる舞は花の舞で、稚児の舞ともいい、花笠をかぶった3歳くらいから小学校低学年の子どもが務めます。
山見鬼

04山見鬼

最初に登場する鬼で、山を割り、生命の再生を図り、生まれ清まりの重要な役割を担う鬼とされています。舞庭の中央に据えられた竈に足を掛け、山を割る所作を行うことから「山割鬼」とも呼ばれています。
三ツ舞

05三ツ舞

「扇」「ヤチ」「剣」の3種類を持ち、青年三人が舞います。花の舞を舞いあげた子どもたちが次に取り組む舞で、舞の内容も高度なものになっていきます。
榊鬼

06榊鬼

最も重要とされる鬼で、「生まれ清まり」を実現するための呪法である反閇(へんばい、へんべ)を踏む唯一の鬼で、大地に新しい生命力や活力を吹き込み、自然の恵みや、五穀豊穣をもたらす鬼といわれています。
おつるひゃら

07おつるひゃら

扇と鈴を持ったおかめとひょっとこによる仮面の舞です。五平餅や味噌のついたすりこぎ、ご飯粒のついたしゃもじを手に舞庭に現れ、祝福にやって来ます。この、味噌やご飯を塗られると縁起が良いと言われています。
四ツ舞

08四ツ舞

「扇」「ヤチ」「剣」の3種類や扇の手に「上着」を持ち、青年四人が舞います。舞う時間が長く複雑な所作が多いことから、体力と洗練された技術が必要とされています。
茂吉鬼

09茂吉鬼

朝方に登場することが多かったことから「朝鬼」とも呼ばれています。茂吉鬼は鉞ではなく槌持って舞うのが特徴で、花宿の舞とされています。
湯ばやし

10湯ばやし

四人の舞子が両手に藁で作ったゆたぶさを持って舞い、釜の中の湯を観衆に振りまく場面で祭りのクライマックスを迎えます。この湯を浴びると1年健康に暮らせると言い伝えられています。
獅子

11獅子

「釜祓いの獅子」「清めの獅子」とも呼ばれており、花祭りの最後を飾る舞で、舞庭を這うように舞い清めます。

花祭の見どころ教えて!

鬼の舞

みどころ1鬼の舞

「山見鬼」「茂吉鬼」「榊鬼」や地区によっては「須佐之男命」や「猿田彦命」などと神様の名前で呼ぶ鬼もいます。 また、地区によって鬼のお面は様々なのも楽しみのひとつです。 鬼の登場とともに、会場は盛り上がり町の人と観光客も一緒になってお囃子に合わせて舞います。

茂吉鬼(朝鬼)

みどころ2茂吉鬼(朝鬼)

舞の最後を締めくくるように、朝方に登場することが多かったということころから「朝鬼」とも呼ばれています。 湯蓋に吊るされた蜂の巣はお宝を意味しており、中には祓い銭と五色紙の細片があり、この蜂の巣を槌で払い落とし舞庭に落ちた宝を“縁起物”として町の人は奪い合います。 また、河内地区の朝鬼は赤鬼・白鬼・青鬼によって夫婦和合・家庭円満の願いを込めて面白おかしく演じられています。

湯ばやし

みどころ3湯ばやし

クライマックスの一つである「湯ばやし」も見どころです。 少年4人が藁を束ねたタワシ(湯たぶさ)を持って舞い、舞の終盤では、釜の中の湯を所構わずに振りかけます。 舞庭も見物の人もビショビショに濡れてしまいますが、この湯を浴びることで病にかからず1年健康に暮らせるという言い伝えから自ら、お湯にかかりに行く人も大勢います。

合言葉ははてほて!あなたも花祭に参加しよう

花祭の舞手は「神様」です。神と一緒に舞うことで「神と人が融合(神人和合)」します。『て〜ほへ、てほへ』の掛け声や歌ぐらを覚え体を動かし、あなたも一緒に花祭に参加しましょう。

【注意!】
舞手が舞庭の四方に舞出ることがあります、決して舞手の邪魔にならないように注意してください。また、鬼は鉞を持って大きく振り回します。頭に当たるとケガをする場合がありますので、周りの動きに注意してください。

※花祭のスケジュールについては、ホームページを参照してください。
http://www.town.toei.aichi.jp/hana/top/top.html

花祭を見るときの
楽しみ方

1合言葉はてほへ!花祭に参加してみよう

花祭の舞手は「神様」です。神と一緒に舞うことで「神と人が融合(神人和合)」します。『て〜ほへ、てほへ』の掛け声や歌ぐらを覚え体を動かし、あなたも一緒に花祭に参加しましょう。服装は汚れても良い格好がベストです。 また、お湯や味噌をかけられたり、焚き火の煙の匂いがついてしまいますので服装は汚れても良い格好がベストです。また、帰りの着替えがあると、さらに良しです♪

【注意!】舞手が舞庭の四方に舞出ることがあります、決して舞手の邪魔にならないように注意してください。また、鬼は鉞を持って大きく振り回します。頭に当たるとケガをする場合がありますので、周りの動きに注意してください。

2地区それぞれのグッズと食事を楽しもう!

花祭の舞手は「神様」です。神と一緒に舞うことで「神と人が融合(神人和合)」します。『て〜ほへ、てほへ』の掛け声や歌ぐらを覚え体を動かし、あなたも一緒に花祭に参加しましょう。服装は汚れても良い格好がベストです。
また、お湯や味噌をかけられたり、焚き火の煙の匂いがついてしまいますので帰りの着替えがあると、さらに良しです♪

【注意!】舞手が舞庭の四方に舞出ることがあります、決して舞手の邪魔にならないように注意してください。また、鬼は鉞を持って大きく振り回します。頭に当たるとケガをする場合がありますので、周りの動きに注意してください。

3一力花で自分だけの舞を舞ってもらおう♪

花祭前日までに申し込み、献銭をすれば「あなたのための舞」を舞ってもらえます。「家内安全・子供の成長祈願・無病息災等」の願かけとして献銭する方が多く、自信があれば自分で舞ってもいいみたいです。
※金額は地区によって違います。

4カメラをお持ちの方へ

花祭の舞庭は、舞手とセイト集(観客)が主人公です。最近、カメラやビデオカメラをお持ちの方が増えています。 撮影は禁止されていませんが、舞手の動きを妨げたり、セイト衆の場所を占領することは、ご遠慮願います。
また、ストロボを焚いての撮影は、舞手の動きを妨げていしまいますのでご遠慮願います。

5飲酒運転は絶対に禁止です!

会場では、お見舞いを出した人にお酒が振る舞われたり、売店でもお酒を売っている地区もあります。
舞手と一緒になって舞ったり掛け声をかける際、お酒が入った方が気分が高揚し、一体感はより高まるかもしれません。でも、車を運転する方は、絶対に飲酒はやめてくださいね。

6未来の花祭のために…

花祭は年に一度の大行事。主催する集落の費えは、労力・財力ともに大きなものがあります。
祭に寄せられる「花見舞」いわゆる寄付金は、開催経費や伝承活動、道具の維持などに充てられる、花祭を存続する大きなエネルギーです。お一人2千円ほど、主旨に御賛同いただける方は花祭の未来のため、会場の会所にご厚志をいただければありがたいです。

実際に花祭に行ってみよう!

※花祭のスケジュールについては、ホームページを参照してください。
http://www.town.toei.aichi.jp/hana/top/top.html

泊まって、ゆっくり花祭を満喫!

大崎屋旅館

大崎屋旅館

大崎屋旅館は、花祭りの研究に携わった民俗学者の常宿として利用されていました。山里ならではの美味しいお食事が楽しめると評判です。また、花祭りの期間には開催場所まで無料で送迎してもらえます。

https://www.toeinavi.jp/spots/detail/31/

体験型ゲストハウスdanon

体験型ゲストハウスdanon

築150年の古民家で田舎暮らしを体験できるゲストハウス。
接客やサービスはなく、共同調理とシェアご飯です。
飾らないありのままの東栄町の暮らしが体感できると好評です!
また、花祭で帰りが遅くなってもOKというところが嬉しいです!

https://www.toeinavi.jp/spots/detail/13/

体験促進センター 千代姫荘

体験促進センター 千代姫荘

四季折々の手作り体験が楽しめる宿泊施設です。
また、昔懐かしい囲炉裏を囲んで田舎料理も食べられます。
千代姫荘では花祭の期間中、開催場所まで無料で送迎してもらえます。
さらに、月と中設楽の花祭では地区の榊鬼が千代姫荘まできて
舞を見せてくれますよ♪

https://www.toeinavi.jp/spots/detail/28/

とうえい温泉 健康の館

とうえい温泉 健康の館

天然療養泉であるとうえい温泉に隣接した湯治の宿で、宿泊される方は無料で温泉を楽しむことができます。
門限がなく、帰り時間が自由なので、花祭の時期の利用にオススメです。

https://www.toeinavi.jp/spots/detail/23/