11月上旬から始まる花祭シーズンに先駆け、花祭のダイジェスト版を披露する東栄町の一大イベント、「東栄フェスティバル」が今年も行われます。花祭は、鎌倉時代末期ごろから始まったとされており、約700年も東栄町で続いてきた伝統的なお祭りです。国の重要無形民俗文化財に指定され、今年も11月上旬から1月上旬にかけて町内10ヶ所で約40数種の舞が夜を徹し盛大に行われています。
そんな、伝統的な花祭のイベント「東栄フェスティバル」。今年は、下粟代地区・御園地区の花祭がステージ上で舞われます。
プロ和太鼓集団「志多ら」の演奏や東栄町のこだわりの特産品が並ぶ物産市などが行われます。
また、当日会場へお越しいただくことが難しい方向けに「花祭実演」のライブ配信でお楽しみいただく企画や会場だけでなく町内の周遊を楽しめるデジタルスタンプラリーも開催され、東栄町の魅力を存分に楽しんでいただけるイベントとなっています。
会場へ来れない方も一緒に楽しめるオンライン配信を実施します。下記よりご覧ください!
毎年、東栄フェスティバルでは、東栄町の多彩な事業者や住民の皆さんが集まり、ブース出展されています。
今年も、まゆ花や木工作品やハンドメイド作品、鮎・鶏・五平餅や野菜などイベントならではの東栄町のグルメなど、東栄町の魅力に様々な形で触れていただくことができます。さらに今年は、東栄フェスティバルの目玉でもある花祭をステージで見るだけでなく、より深く知り体験することができる「花祭リアル体験ブース」等も出展されます。花祭ファンのみなさんや花祭ってどんなもの?という方まで、気軽に楽しんでいただけます。
東栄町プレミアム付商品券「ありがさま券」とは?
東栄町内の事業所や店舗で利用可能な地域通貨です。1口1,000円で1,400円分の商品券を利用することができる大変お得な制度となっています。また、より皆さんに手軽に利用していただきやすいLINEシステムを活用したデジタル商品券となっているため、当日スマートフォンから簡単に購入し、その場でご利用いただくことができます。
※銀行振込の場合は時間がかかる場合があります。
令和4年11月1日火 ~
令和5年2月28日火
≪ ご利用方法 : デジタルのみになります ≫
販売金額: | 【1口】1,400円分を1,000円で販売 |
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販売期間: | 11月1日(火)~12月31日(土) |
利用期間: | 令和4年11月1日(火)~令和5年2月28日(火) |
利用方法: | デジタルのみ(LINEアプリ) |
利用対象: | 町内外問わず全ての方 |
購入限度: | 100口/人(100,000円で140,000円分) |
○物販など
- ・花祭体験ブース&
ぽたびモバイルベース - :花祭プチ体験、自転車試乗
- ・有限会社志多ら
- :志多らオリジナルTシャツ、DVD、CD、マフラータオル 他
- ・東栄木工芸
- :木工芸品
- ・ゆたかわ
- :野菜販売
- ・東栄町森林組合
- :山林関係購買品
- ・Kiyomari
- :アロマ体験
- ・チェンソーアートクラブ東栄
- :チェンソーアート作品
- ・東栄まちづくり倶楽部
- :東栄町産間伐材利用木工品
- ・加納製作所
- :薪ストーブ、薪割機 展示実演
(ドーム外にて実演) - ・mamitta
- :ハンドメイド小物、オニスターグッズ
- ・ゆづちゃんち
- :ハンドメイド小物
- ・東栄町社会福祉協議会
- :共同募金PR、募金活動
- ・Simple+
- :せっけんの販売
- ・マルカイ
- :草木染め商品等
- ・ハンウッド
- :木工芸品
○foodなど
- ・千代姫荘
- :味御飯、鮎御飯、コロッケ、餅等
- ・まごころ
- :やきとり、ももから揚げ、フライドポテト、飲み物(酒類、ジュース、お茶等)
- ・愛厚すぎのきの里
- :多肉等植物販売・福祉相談、愛厚希望の里 就労継続支援B型 商品の販売(クッキー等)
- ・杏の家
- :パン・焼き菓子
- ・小麦くらぶ
- :パン・ケーキ類、ヘボ飯・ご飯類・干し椎茸・ジャム・漬物・唐辛子味噌等
- ・東栄町商工会 女性部
- :肉まん、あんまん、ホットドリンク(コーヒー、お茶)
- ・東栄町商工会
- :花祭ラーメン・オニスター焼き
- ・振草川漁業協同組合
- :鮎の塩焼き
- ・JA愛知東 東栄直売所
- :五平餅
- ・振草の若い衆
- :焼き鳥等(予定)
- ・パレタコ食堂
- :スパイスカレー
- ・キッチンだのん
- :タコス、サーターアンダギー
- ・姫's kitchen
- :たません・焼きそば
※その他飲食店の営業情報は、各店舗へお問い合わせください。


今回の東栄フェスティバルは、夕方15時40分の終了を予定しています。1日たっぷりイベントを楽しんでいただいた後は、とうえい温泉花まつりの湯でしっかり疲れを取ってお帰り頂くことをオススメしています。
また、昼間のイベントの盛り上がりと、自然に囲まれた東栄町の静かな夜とのギャップを楽しむことができる宿泊という楽しみ方も!夜は、運がよければ満天の星空を楽しむこともできます。せっかくのイベントですので、この機会にゆっくりと過ごしてみるのもよいかもしれません。
東栄町には、それぞれ特徴の異なる宿泊施設が7つもあります。それぞれ違った時間の楽しみ方をできる宿泊施設の情報は、「東栄町の宿特集」をご覧ください。