民俗学者も愛した築130年の老舗旅館
川沿いにある「大崎屋旅館」。お部屋からは、美しい振草川の景色を楽しむことが出来ます。また、川にかかる石造りの橋や旅館にある懐かしい品々に懐かしさを感じ、心が“ほっ”とあたたかくなる宿です。
そんな「大崎屋旅館」に惚れ込み、国の重要無形民俗文化財である花祭りの研究に携わった民俗学者の常宿として利用されていました。
また、お出しするお料理には、四季折々の旬の食材を使い、店主が一品一品丁寧に調理をしています。事前のご予約で、お食事のみでもご利用頂けますので、詳しくはお問い合わせください。
■花祭りの期間中は無料で送迎もしています♪
おすすめ
お食事には、地元の食材を中心に四季折々の旬のお料理をお楽しみ頂けます。特に、鮎釣り解禁翌日から秋口までの期間には、振草川の天然鮎を使ったお料理が食べられます。ジビエ料理も絶品で、臭みがなく、程よく歯ごたえのある美味しいジビエ料理がお楽しみ頂けます。
また、鮎の甘露煮や、ジビエカレーのお土産も販売しているので、詳しくはお店の方にお尋ねください。
その他の設備
カラオケを完備している宴会場もご用意しているので、
団体様でのご利用にもおすすめです。
お土産紹介
「地元の味をもっと多くの人に美味しく食べてもらいたい」という思いから、地元の食材を使ったお土産も販売しています。
■ 振草川産天然鮎甘露煮 1パック 1,500円(税込)
振草川の天然鮎のみを使った甘露煮です。何日もかけて煮ているので骨まで柔らかく、丸ごと食べられます。天然だからこその、鮎の香りを感じる優しい味が楽しめます。
■ 鮎御飯の素 750円(税込)
振草川天然鮎を1瓶に40g以上(焼いた鮎中サイズ約2本分)入った炊き込みご飯の素。味付けはシンプルに醤油と酒のみ。
炊飯器で炊き込むだけの簡単調理。骨まで柔らかく炊きあがりますので鮎の香りいっぱいのご飯を是非ご家庭で楽しんでください。(1瓶2合分)
■ 奥三河産鹿の時雨煮 600円(税込)
奥三河高原ジビエの森で処理された「奥三河産の日本鹿」を生姜を利かせて煮込んだ時雨煮。柔らかくて、臭みが少ないのが特徴で、付け合わせの1品、ごはんのお供やおつまみとしても楽しめます。
スポット詳細
住所 | 〒449-0206 愛知県北設楽郡東栄町 下田和手貝津1-1 |
料金 | 〈宿泊〉 朝食付 6,000円~ 1泊2食 8,000円〜 〈お食事〉2,200円〜 |
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営業時間 | 11:30~23:00 【宿泊の場合】 チェックイン15:00 チェックアウト10:00 |
定休日 | お食事のみの場合は不定休 宿:年末年始 |
電話番号 | 0536-76-0046 | 駐車場 | 20台 |
ホームページ | https://www.oosakiya-toei.jp | トイレ | あり |
総部屋数 | 10部屋 | 宴会場・会議室 | あり |
Wi-Fi | Wi-Fi 始めました |
アクセスMAP
アクセス方法
お車でお越しの方
三遠南信自動車道『鳳来峡IC』より東栄町方面へ約20分→151号線を北上→新本郷トンネル、駒久保トンネルを通過→473号線 を佐久間方面へ進む、東栄町役場を通過後、右手側
公共交通機関でお越しの方
[JR飯田線]東栄駅下車 →[ 北設おでかけバス]にて大崎屋までとお伝えください